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NEXUS

NEXUS / SYSTEM

業務システム開発

そのひと手間を、しくみから考える。

NEXUSは、お客様の仕事に合わせてシステムを個別に設計・開発します。これが受託開発です。誰が入力し、何を探し、誰が確認するか。報告書や確認用の表(帳票)まで伺い、今の表計算を活かす部分と、新しくつくる部分を分けます。

仕事の場面を表す説明イラスト。実際の現場や人物ではありません
仕事を説明するイラスト / 実際の現場や納品画面ではありません

酪農の履歴記録、現場写真の検索、原材料の数量を扱う、三つの設計・企画題材を紹介します。履歴のつなぎ方、写真を探す条件、数字の意味の分け方を、それぞれの仕事に合わせて考えた例です。

設計・要件整理の題材

記録のつなぎ方、写真を探す条件、数字の意味。異なる課題から、設計の考え方をご覧いただけます。

同じ対象の履歴をつなぐ酪農の履歴記録
個体番号から、別々の記録をつなぐ
必要な写真・動画を探す現場写真・動画
現場・工程・日付・メモから探す
数字の意味を分ける原材料の数量・在庫
入荷・製造・在庫、実測・概算を分ける

START FROM YOUR WORK

相談できること

たとえば、こんな場面から。いきなり道具や機能を選ぶのではなく、誰の、どんな仕事を変えたいかを伺います。

  1. 現状の業務・情報の流れの整理

    同じ記録を、別々の表へ転記している

    架空の人物・材料による説明です。同じ対象の紙の記録と画面を、異なる役割の人が見比べる説明イラスト

    説明イラストです。実際の人物・現場・納品画面ではありません。

    一緒に確かめること
    最初に入力する人と、その情報を次に使う人を確かめます。
    そこから、形にすること
    仕事の流れを図にし、残す表と見直す作業を整理します。
    1. 入力する人
    2. 同じ情報
    3. 次に使う人
    相談で確かめる関係の説明図です。自動処理や納品済みの機能を示すものではありません。
  2. 業務システムの要件整理・設計・開発

    記録が増えて、必要な情報を探せない

    写真の記録と探すための材料を描いた説明イラスト

    説明イラストです。実際の人物・現場・顧客画面ではありません。

    一緒に確かめること
    何を手がかりに探すか、誰が確認し、どこへ共有するかを伺います。
    そこから、形にすること
    入力・検索・一覧など、必要な画面と機能を設計・開発します。
    1. 増えた記録
    2. 検索の条件
    3. 必要な一件
    相談で確かめる関係の説明図です。自動処理や納品済みの機能を示すものではありません。
  3. 既存の表計算やツールとの役割分担の検討

    今の台帳も、使い続けたい

    架空の人物・材料による説明です。今使っている資料と変えたいことを、一緒に確かめる説明イラスト

    説明イラストです。実際の人物・現場・納品画面ではありません。

    一緒に確かめること
    既存の道具で担える仕事と、新しく必要な仕事を分けます。
    そこから、形にすること
    台帳・業務ツール・新しいシステムの情報の受け渡しを検討します。
    1. 今ある台帳
    2. 受け渡す情報
    3. 新しいしくみ
    相談で確かめる関係の説明図です。自動処理や納品済みの機能を示すものではありません。

相談内容を説明するための場面例です。入力する人と、その記録を使う人。両方の仕事から開発範囲を決めます。費用と納期は、対象業務と必要な機能に応じてお見積もりします。

FROM DATA TO WORK

仕事の流れを、使える画面と帳票に。

記録する人、確かめる人、次に使う人。一つの情報が仕事をつなぐように、入力・検索・状態・帳票を設計します。以下では、設計・要件整理の題材の一つとして、酪農事業者の履歴記録を取り上げます。別々の資料から一頭の経緯を探す仕事を、牛を識別する番号である個体IDを軸に結び直す設計です。記録する人、確かめる人、次に使う人。既存の台帳を残しながら、それぞれの仕事を履歴と共有でどうつなぐかを紹介します。

同じ対象の履歴をつなぐ

3つの設計題材の一つ|酪農事業者 A社

一頭の履歴を、必要な人へ。

状態
システム設計
NEXUSの担当範囲
個体情報の整理・電子カルテ・外部共有ポータルの設計
もとにした資料
NEXUS作成の仕様書
このページでの見せ方
匿名化・説明用再構成

NEXUSが設計するのは、別々の資料を個体IDで結び、一頭の履歴から相手別の確認・共有へ進む流れです。

同じ一頭の記録から、見る人の仕事へ。

01 / MATERIALS

使っている記録を残す

  • 主記録になる個体台帳
  • 乳量などのCSV・Excel
  • 治療・観察の紙と写真

個体IDで結ぶ →

02 / ONE ANIMAL

一頭の履歴をたどる

履歴
乳量・繁殖・治療・観察
移動
群・所在・移動の記録
資料
写真・メモ・原資料への参照

未認識・欠損は分けて、人が確認

03 / WHO USES IT

渡す相手で分ける

社内
履歴を見て、記録を確かめる
獣医
必要な履歴を帳票に
取引先
選んだ項目をサマリーに

確認 → 相手別の閲覧・出力

牛と記録資料の関係を描いた説明用場面図。実際の現場ではありません

集めるだけでなく、使い分ける。

所在は現場の入力で更新する設計。AIによる抽出や要約も、人の確認を通します。自動追跡や自動確定を前提にしない構成です。

  1. 既存台帳を主記録として残す
  2. 個体IDで履歴と資料をつなぐ
  3. 外部には相手に必要な項目だけ
設計内容の紹介です。稼働実績・導入効果の数値を示すものではありません。 図・イラストは説明用で、実際の顧客画面や現場を再現したものではありません。
課題
個体台帳、Excel、紙帳票、画像。牛の情報が別々の場所にあり、履歴を調べるたびに資料を探し、確認する仕事が生まれていました。現場で見る情報と、獣医や取引先へ渡す情報も同じではありません。
取り組み
既存の台帳を主記録として残し、個体IDを軸に履歴や資料をつなぐ構成を設計。社内の記録と外部向けの閲覧を分け、相手ごとの項目、確認・公開の手順、期限を整理しました。
分けた理由
情報を集めるだけでは、必要な人へ必要な範囲で渡せません。今使えている台帳を活かすことと、見せる相手に合わせて情報を絞ることを、同じ設計の中で考えています。
個体単位の記録の設計・判断をさらに読む

今使えている台帳を残すすべてを置き換える案ではありません。既存の個体台帳と、取り込んだ記録の役割を分け、重複や欠損を確かめる構成です。

所在は、現場の入力で更新する牛群の所在・移動ボードは、現場担当者の最小限の入力を前提に設計しています。GPSによる自動追跡とは違います。

AIの下書きは正式記録にしない紙や音声から項目を整理する支援も、担当者の確認を通して使う設計。抽出・要約と、記録の確定を分けています。

使う場面と判断のノートへ

ANOTHER VIEW OF THE WORK

写真と数量では、
記録の単位が変わる。

酪農の記録だけでなく、現場写真を探す仕組みや、原材料の量を扱う仕組みにも取り組んでいます。写真では検索の手がかり、数量では実測と概算の違いが重要になります。異なる業務で、何を記録し、誰がどう使うかを見比べてください。

必要な写真・動画を探す

システム設計 / 3つの設計題材の一つ|現場業務のある企業 B社

撮りっぱなしの写真を、使える記録に。

課題
現場で撮った写真や動画を、あとから報告や確認に使いたい。けれど、保存した人や場所が違うと、必要な記録へたどり着くまでに手間がかかります。
取り組み
撮影した素材に、現場・日付・区分などの検索に必要な情報を添えて集約する仕組みを設計。登録時の分類、後から探す条件、共有やCSV・PDFへ渡す情報を、ひと続きに整理しました。
状態
システム設計
NEXUSの担当範囲
画像・動画の登録、分類、検索、共有、帳票への導線設計
もとにした資料
NEXUS作成の仕様書
このページでの見せ方
匿名化・説明用再構成

NEXUSが設計するのは、撮る人が添える現場・日付・分類を、探す人の検索や報告へつなぐ流れです。

撮影したあと、探す人へ届くまで。

現場写真から検索と報告の材料へつなぐ説明用場面図。実際の現場や画面ではありません

撮影 → 登録時に添える情報

現場工程・区分日付メモ・タグ

Google Driveで保管・検索

探す
現場・日付・分類で絞る
知らせる
分類をきっかけに通知
使う
共有リンク・CSV・帳票へ

分類の入力ルールと日時などの自動付与を組み合わせる設計。画像の内容をAIが判定したという説明ではありません。

仕様の考え方を紹介しています。完成画面や実測の時間短縮率ではありません。 説明用再構成です。実際の現場・顧客画面ではありません。
使う場面と判断のノートへ
課題・取り組み・判断を詳しく読む
分けた理由

画像を保管することと、仕事で使えることは別です。探す人が何を手がかりにするかを先に考え、記録するときに揃える項目へ戻しています。通知も、画像をAIが判定したと装うのではなく、分類をきっかけにする設計です。

  1. 保存時に検索の手がかりを添える
  2. 探す人の条件から分類を決める
  3. 共有・帳票まで一続きにする

数字の意味を分ける

企画・要件整理 / 3つの設計題材の一つ|資源関連事業者 B社

入ってきた量と、できた量は違う。

課題
原料は入荷後に混ざり、処理前には内訳が分からないこともあります。製造や在庫の数量には、計量した値と現場で見積もった値が混在する。ひとつの数字だけでは、仕事の状態を表せません。
取り組み
入荷量、製造量、製品在庫を別々の記録として整理。未処理原料の残量は概算として考え、何を誰が入力するか、出荷や修正をどう反映するか、取引先へどこまで見せるかを検討しました。
状態
企画・要件整理
NEXUSの担当範囲
入荷原料・製造量・製品在庫と、取引先への情報提供の整理
もとにした資料
打合せで整理した記録
このページでの見せ方
匿名化・説明用再構成

NEXUSが整理したのは、入荷・製造・在庫という三つの数量と、実測・概算の違いを扱うための要件です。

似ている数字でも、別の記録。

01

入荷原料

入ってきた量

計量した記録を活かす

02

製造量

処理してできた量

原料の混合を考慮する

03

製品在庫

出荷前に残る量

出荷・修正・棚卸を検討

実測 ≠ 概算

出所・時点・精度を一緒に示す。入荷と製造の一対一連動や、在庫の更新方法は決めつけません。

打合せで整理した方向性です。自動計量やAI重量推定の導入事例ではありません。 説明用再構成です。実際の現場・顧客画面ではありません。
使う場面と判断のノートへ
課題・取り組み・判断を詳しく読む
分けた理由

実測値と概算値を、同じ精度の情報として扱わないこと。自動的に全部つながると決めつけず、記録の単位と更新方法を具体化してから、画面や連携を考えています。

  1. 入荷・製造・在庫を別の記録に
  2. 実測と概算を同じ数字にしない
  3. 入力・修正・外部閲覧を分ける

SOFTWARE CONCEPT

協業で検討中のソフトウェア構想

会社の仕事に、
AIの役割をつくる。

.crewドットクルー

2026年9月時点|構想整理中

会社が違えば、使う資料も、任せたい仕事も違います。NEXUSは協業先と、会社ごとにAIの働き方を整えるソフトウェア構想「.crew」を検討しています。

資料・フォルダ・AIの役割を最初にどう整えるか。アクセスできる範囲、人の承認、引継ぎをどう扱うか。NEXUS自身の仕事で見つかった課題も持ち込み、使い始めた後の調整まで協議しています。

販売開始・対応機能・提供条件は未定です。

いま相談できる個別開発と、協業で検討する構想。
お客様の仕事に合わせる受託開発

入力・検索・確認の画面

個別に設計するものの例

お客様の仕事を伺い、必要な画面・機能・確認用の表を個別に設計・開発します。資料の扱い、権限、人の確認も、案件に合わせて考えます。

.crew / 協業で検討中の構想

共通の土台で検討する項目

  • 使う資料
  • AIの役割
  • 権限・人の確認
  • 記録・引継ぎ

会社ごとに異なる資料・役割・権限・人の確認を、どのような共通の土台で整えるかを考えています。この図は検討項目を示しており、実装済み機能の一覧ではありません。

構想している仕事の流れの一例
  1. 仕事と資料

    今回の仕事と、使う資料を選ぶ。部署や担当に合わせて、参照できる範囲も考える。

  2. 役割を持つAI

    誰のどんな作業を補助するか。情報整理や下書きなど、任せる仕事を分ける。

  3. 人の確認

    内容を確かめる担当と、承認が必要な操作を決める。出力の採用と、外へ出す判断を分ける。

  4. 次の仕事へ

    残す記録、渡す相手、使う場所を揃える。次の担当が確かめることまで考える。

検討する仕事の関係を示す説明図です。製品画面・完成機能・販売条件は示していません。

AI活用の相談と自社実践を見る

BEYOND THE EXAMPLE

記録を、次の仕事に使えるように。

実測なのか、概算なのか。入力しただけなのか、確認まで済んでいるのか。同じ数字や状態名でも、意味が違えば次の判断が変わります。NEXUSは業務の聞き取りで、何を一件として扱うか、数字がどこから来て、誰の何の判断に使われるかを掘り下げます。入力・検索・一覧・帳票を別々の機能として並べず、一つの記録が次の仕事へ渡る形を設計します。

記録・検索|必要な情報にたどり着く

記録の入口

対象

日付・分類

一緒に記録する項目

原資料への参照

同じ対象の情報をつなぐには、何の記録かと、いつ・どう分類した記録かの両方が必要になります。相談で分けることを示す説明図。顧客画面や納品物ではありません。

写真や資料、案件の記録は、保存できるだけでは仕事に使えません。いつ、何のために、誰が探すのかから、情報をひも付ける単位と検索条件を考えます。同じ案件の資料が複数の場所に分かれる場合は、元の記録をどこに置き、どこから参照するかも整理します。

具体的に見ること
  • 案件・日付・分類など、探すための項目
  • 画像・文書と業務データのひも付け
  • 登録・修正・閲覧を行う人の役割

進捗・数量|同じ数字を、同じ意味で見る

数字の意味

実測

概算

区別して扱う

出所・時点を示す

実際に測った値と、見積もった値は同じ確かさではありません。数字の出所・時点も一緒に扱います。相談で分けることを示す説明図。顧客画面や納品物ではありません。

入力済みと確認済み、実測と概算、入ってきた量と出ていった量。名前が似ていても、業務上の意味は違います。項目名だけでなく、数字が生まれるタイミング、単位、訂正の方法を決め、見る人によって解釈が変わらないように設計します。

具体的に見ること
  • 状態の定義と、次へ進める条件
  • 数量・単位・集計期間の整理
  • 修正・取消・差し戻し時の扱い

帳票・共有|情報を、使う相手へ渡す

渡す相手

社内の記録

相手別の項目

次の作業へ

確認してから共有

社内で持つ情報を、そのまま外へ渡すとは限りません。相手に必要な項目と、確認の手順を分けます。相談で分けることを示す説明図。顧客画面や納品物ではありません。

画面の一覧、会議で使う集計、相手へ渡す帳票では、必要な見せ方が異なります。入力した情報をどんな形で出すかまで先に考え、PDFやCSVなどの受け渡し、既存ツールとの役割分担を整理します。外部へ見せる情報と社内用の情報は分けて設計します。

具体的に見ること
  • 帳票に必要な項目とレイアウト
  • 既存ツールとのデータ受け渡し
  • 社内共有と外部閲覧の境界

NEXUSが大切にする設計

きれいなデモより、例外の日に困らないこと。

実際の仕事では、未入力も、後からの訂正も、担当者の不在も起こります。通常の操作だけで仕様を決めず、「間違えたら戻せるか」「誰が判断するか」「古い情報を最新と誤認しないか」まで具体的な場面で確認します。自社の制作運用でも、作業の実施と検証済みの状態を分け、記録と実際の結果を照合する運用を整備しています。

自社運用の考え方を示すもので、すべての案件で同一機能や運用方式を採用する意味ではありません。

話を、具体的な形へ。

必要な成果物と担当範囲は、案件に合わせて組み立てます。

  • 業務の流れ・利用者・例外を整理した図
  • 入力項目・状態・権限・画面の設計案
  • 操作と結果を照合する確認シナリオ

AIを組み込むなら、業務のどこへ。

文書の整理や入力候補の作成をAIで助ける場合も、正式な記録にする前の確認は必要です。AIに任せる部分と、システムで確実に処理する部分を切り分けます。

AI活用・業務整理を見る

BRING YOUR CONTEXT

相談の最初に、
分かるところから。

すべてを揃える必要はありません。共有する資料は、秘密情報や個人情報を除いた見本から。必要な範囲は相談の中で確認します。

  • 01困っている作業を一つ説明できるメモ
  • 02個人情報を除いた帳票・画面の見本
  • 03利用者、更新頻度、残したい道具
担当範囲と、相談からの進め方を見る

LET’S TALK

まだ、依頼の名前が
決まっていなくても。

つくりたいものがある。いまの仕事に、ひとつ困りごとがある。そのどちらも、相談の手がかりです。相談前のメモのつくり方と、窓口をご案内します。

相談窓口を見る