起きている問題の原因を絞る
法人 E社
別の月まで変わる。原因は、数式ではなかった。
- 状態
- 支援対応
- NEXUSの担当範囲
- Excel勤怠管理表の原因切り分け・必要箇所の修正・確認
- もとにした資料
- 支援対応の稼働記録
- このページでの見せ方
- 匿名化・説明用再構成
NEXUSが対応したのは、複数シートの選択による同時入力。選択を解除し、数式・書式を保ちながら必要箇所を修正しました。
症状 / 複数シートを同時に選択
一つの入力が、二つの月へ。
月 A選択中
月 B選択中
入力先は、選択中のシートの同じ位置。シート間で転記する数式はありませんでした。
対応 / 作業グループを解除
変える場所と、保つ場所を分ける。
月 A選択中
月 B選択解除
必要箇所を修正手入力した内容
そのまま保つ既存の数式・書式
- 数式ではなく選択状態を確認
- 元データを残して必要箇所だけ修正
- 数式・書式と結果を読み戻す
- 課題
- ある月の勤怠表へ入力すると、別の月にも同じ内容が入ってしまう。数式で転記されているように見える症状でした。
- 取り組み
- 数式とシートの状態を確認し、複数シートを同時に選択する作業グループが原因と切り分けました。選択を解除し、元データを保存したうえで必要な手入力箇所だけを修正。数式や書式など変更不要の部分を残し、結果を読み戻して確認しました。
- 分けた理由
- ファイルを一から作り直すのではなく、起きている現象と変更してよい範囲を分ける。日常の道具が使える状態へ戻るよう、原因・対応・確認結果を揃えました。
Excelの設計・判断をさらに読む
見た目の症状だけで判断しない同じ結果でも、数式、設定、操作が原因の場合があります。今回の対応では、数式とシート選択を分けて調べました。
元データを残してから変更する既存の表は業務で使うもの。必要な箇所の修正を進める前に、戻れる元の状態を保持しました。
修正したことと、使えることを分ける保存して終わりにせず、結果を読み戻して確認。何を直し、何を保ったかが分かる形で支援内容を整理しました。


